えどがわ橋内科・内視鏡クリニック

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クローン病

クローン病

以下のような症状でお困りの方

以下のような症状でお困りの方

  • 激しい腹痛がある
  • 下痢で苦しんでいる
  • 血便が出る
  • 発熱
  • 全身の倦怠感
  • 体重減少
  • 貧血

上記のような症状の方は「クローン病」の疑いがあります。
クローン病について解説いたします。

下痢ぎみの方へ

下痢や便のゆるい方は、ばい菌やウイルスによる感染症状が疑われる場合があります。
感染対策のため、ご来院のまえに、一度お電話にて詳しく症状の確認をさせていただいており、場合によっては来院をお控えいただくこともございます
のであらかじめご了承ください。

クローン病とは?

クローン病とは、口から肛門までの消化管全域に炎症や潰瘍を形成させることで、激しい腹痛、下痢、血便を繰り返す疾患です。原因不明で根治させることが難しく、国からの難病指定を受けている疾患です。圧倒的に若年層に多いのが特徴としてあげられます。
また、クローン病と似た疾患に「潰瘍性大腸炎」という疾患があります。これは大腸・小腸に炎症や潰瘍を形成させる疾患のことを言います。クローン病と潰瘍性大腸炎は「炎症性腸疾患」と総称されます。

まずは検査の受診をおすすめします

クローン病かどうかを判断するためには、大腸の中を直接観察する大腸カメラ検査が必要となります。

当院の大腸カメラ検査については下記をご確認ください。

少しでもお身体に異変を感じたら、まずは当院にお越しいただき、医師による診療・検査をおすすめいたします。どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談ください。

治療の方法

クローン病の治療方法は主に3つです。

1.薬物による治療

腸の炎症を抑えるための薬物を用いることで症状を緩和させます。これは、潰瘍性大腸炎の治療法とも似ています。
薬物治療の際には、適切な薬品や使用量をアドバイスしながら、治療にあたっていきます。

  • 5-ASA製剤
    腸管の炎症をおさえるものです。病状に応じて使用量を調整します。
  • 抗TNF-α抗体製剤
    炎症を起こす体内物質であるTNF-αを作りすぎないようにするものです。
  • 副腎皮質ステロイド剤
    炎症を抑制する作用をもつ薬品です。使用期間の長さによっては、感染症かかりやすくなってしまう場合があるので、医師と相談しながら治療を行っていきます。
  • 免疫調整薬
    免疫反応をおさえる薬で、ステロイドの使用量を減少させるためにも使用します。
2.栄養療法

体内に栄養成分を投与することで栄養状態を改善させていく治療法です。栄養療法には、口から栄養剤を服用する「経腸栄養療法」と、血管から輸液し投与する「完全静脈栄養療法」があります。栄養療法は、患者様の症状に合わせ医師と相談しながら、薬品や使用量等について決めていきます。

3.外科的な治療
(手術)
内科的な治療法が難しい場合は、病変部を摘出する手術を行うこともあります。

難病指定医療費助成制度について

クローン病は国から難病指定されている疾患です。そのため医療費の一部を助成する制度が利用できます。助成対象になるかどうかは、国が定めた診断基準や症状の重度に応じて判断されます。詳しくは、当院もしくは専門機関までお問い合わせください。

症状の疑いがある方は当院へお越しください

クローン病は完治が難しい疾患であると言われております。だからこそ、早めの受診と治療が必須になってきます。
少しでもお身体に異変を感じたら、まずは当院にお越しください。